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藤沢市所蔵 浮世絵展
−宿場・江の島・東海道− |
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歌川広重《東海道五拾三次之内 藤澤》1832-33年 [前期展示] |
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藤沢は遊行寺として知られる時宗総本山・藤沢山清浄光寺(とうたくさんしょうじょうこうじ)の門前町として古くから栄えていましたが、江戸時代に東海道が整備されると、起点の日本橋から四番目(のち戸塚宿・川崎宿が新設され六番目)の宿場となりました。 この藤沢宿は遊行寺のほかにも、はやくから人々の信仰をあつめていた江の島や、同じく太古からの信仰の地である大山に向かう道の分岐点でもあったため非常に繁栄しました。 浮世絵師たちは、名所絵として江の島や七里ヶ浜、藤沢宿と平塚宿の間にある南湖の松原や左富士、相模川(馬入川)の渡しをモティーフとした作品を描きました。また、ゆきかう旅人や、宿場で立ち働くひとびとを含めた宿場自体の情景も多くの作品に残しており、当時の景観や旅の様子を現在に伝えています。 藤沢市教育委員会では、地元ゆかりの美術作品を収集し、調査研究のうえ藤沢市民ギャラリーなどにおける展示活動やインターネット上での作品公開を続けており、浮世絵を中心としたこれらの作品群は、美術的にも歴史資料としても高い価値を有するものとして知られています。 本展では、その中から特に厳選した作品を展示すると同時に、徳川幕府の命によって作成された〈五海道其外分間見取延絵図(ごかいどうそのほかぶんけんみとりのべえず))より《東海道分間延絵図(とうかいどうぶんけんのべえず)》(複製)と《江島道見取絵図(えのしまみちみとりえず)》(同)を特別に出品。精細に描かれた大画巻からは往時の街道の様子がよみがえります。 ぜひこの機会に、近世における江の島や藤沢、また、茅ヶ崎域内の名所や東海道を行き来した旅人をはじめ、当時の人々の風俗などをうかがい知ることができる作品の数々をご鑑賞ください。 |
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歌川広重 《五十三次名所圖會 七 藤澤南期の松原左不二》 1855年 [前期展示] |
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葛飾北斎 《冨嶽三十六景 相州 江の嶋》 1830-44年 [後期展示] |
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喜多川歌麿 《風流四季の遊 弥生の江之島詣》 1801-04年頃 [後期展示] |
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会 期 |
2009年4月25日(土)〜5月31日(日) |
休館日 |
月曜日[ただし5月4日は開館]、 4月30日(木)、5月7日(木)、8日(金)、12日(火)、13日(水) |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
観覧料 |
一般300円(250円) 大学生200円(150円) 高校生以下、茅ヶ崎市在住65歳以上の方・障害者および その介護者は無料 ( )内は20名以上の団体料金 *同時開催「常設展〈特集展示〉風景・四季彩々」もご覧 いただけます。 |
主 催
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財団法人 茅ヶ崎市文化振興財団
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その他
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会期中、展示替えを行います 前期展示:4月25日(土)〜5月10日(日) 後期展示:5月14日(木)〜5月31日(日) |
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| ●特別講座 |
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「藤沢市所蔵の浮世絵について−藤沢宿と江の島−」 日時=5月16日(土) 14:00〜15:30 講師=品川 文彦 氏(美術史家) 会場=茅ヶ崎市美術館 展示室3 その他=定員40名/無料 申込 4月25日(土)10:00〜 美術館または電話にて受付(先着順) |
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| ●ミニコンサート |
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「小唄でかなでる江戸の名残り」 日時=5月10日(日) 14:00〜 出演=蓼 胡鈴子、蓼 鈴子正、蓼 加津柳 場所=茅ヶ崎市美術館 エントランスホール その他=無料 |
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| ●ギャラリートーク |
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(美術館スタッフによる展示作品解説) 日時=@5月3日(日) A5月24日(日) ともに14:00〜 会場=茅ヶ崎市美術館 展示室1 その他=観覧券が必要です
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