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〈ちがさきアートNOW〉
肥沼守展〜漂泊者の夢〜
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《航海譚〜Festa〜》 2006年 フレスコ・ストラッポ 個人蔵 |
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茅ヶ崎市美術館では開館以来、当地域に在住する気鋭の芸術家の活動を紹介する企画展〈ちがさきアートNOW〉を随時おこなってきました。今回は市内在住の国画会絵画部会員・肥沼 守の作品による「肥沼 守展〜漂泊者の夢〜」を開催いたします。 肥沼 守(こいぬま・まもる)は1968(昭和43)年、神奈川県川崎市に生まれました。 多摩美術大学美術学部油画専攻在学中は宮崎進氏や今井信吾氏の指導をうけました。卒業とともに養護学校の美術教師となり、その教務と並行して夜間は第二部(現・造形表現学部)研究生として母校に通い油彩画の制作をつづけていましたが、1995(平成7)年、三野哲二氏による集中講義によりフレスコを知ります。 大学在学中の1990(平成2)年から上野の森美術館大賞展への入選をはたしていた肥沼は、フレスコに移行したのちも同展をはじめとするコンクール展や国展での入選をかさね、個展やグループ展など積極的に作品発表をつづけています。 2000(平成12)年には第74回国展に入選した《航海譚〜キドラ島〜》が国画賞を受賞し、国画会絵画部の準会員に推挙されたのにつづき、かわさき市美術展では《通りぬける人》が最優秀賞・市長賞を受賞しました。 また、第40回神奈川県美術展2004(平成16)年にて《航海譚〜ファントム・ペイン氏の旅〜》が準大賞を受賞。そして《航海譚〜ダイダラボッチを見た日〜》を出品した2006(平成18)年の第80回国展において絵画部会員に推挙されるなど、近年ますます肥沼の研鑽の成果は注目をあつめ、高い評価があたえられています。 今回の展示では、初期作品から本展のために描かれた最近作までの絵画作品と、作画と並行して制作をつづけている立体作品をあわせて展示。独自の身体表現と画面構成、どこか不思議な雰囲気をただよわせる肥沼守の世界を紹介します。 |
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《衆-31》1995年 アクリル 個人蔵
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《航海譚〜ファントム・ペイン氏の旅〜》 2004年 フレスコ・ストラッポ,テラコッタ粘土 個人蔵
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会 期 |
2008年4月20日(日)〜6月15日(日) |
休館日 |
毎週月曜日[ただし5月5日は開館]、 4月30日(水)、5月7日(水)〜9日(金)、13日(火) |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
観覧料 |
一般300円(250円) 大学生200円(150円)
高校生以下、市内在住65歳以上の方・障害者およびその介護者は無料
( )内は20名以上の団体料金 |
主 催 |
財団法人 茅ヶ崎市文化振興財団 |
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| ●ミュージアムトーク(作者による展示作品解説) |
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日 時=5月3日(土) 14:00〜 講 師=肥沼守 氏 会 場=茅ヶ崎市美術館 展示室1・2 その他=観覧券が必要です |
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| ●レクチャートーク |
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「肥沼守の世界をさぐる」 日 時=5月10日(土) 14:00〜15:30 講 師=武田厚 氏(美術評論家/多摩美術大学客員教授)vs肥沼守 氏 会 場=茅ヶ崎市美術館 展示室3 その他=定員40名/聴講無料/申込 4/20(日)10:00より 美術館または電話にて受付(先着順) |
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●ワークショップ |
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「描いてみる フレスコ画」 日 時=5月24日(土) 13:30〜17:30 講 師=肥沼守 氏 会 場=茅ヶ崎市美術館 アトリエ その他=定員16名(中学生以上)/材料費1,000円/申込 来館または往復はが きにワークショップ名・氏名・住所・電話番号・年齢(学年)を記入のうえ 美術館まで。来館の場合は返信用はがきを持参のこと。 申込み期間4/20(日)〜5/10(土)応募者多数の場合は抽選
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| ●ミニコンサート |
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「ライア・古楽器のしらべ〜長谷川郁夫演奏会」 日 時=5月31日(土) 14:00〜 演 奏=長谷川郁夫 氏(ライア奏者・ギタリスト) 会 場=茅ヶ崎市美術館 エントランスホール その他=無料
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| ●美術館スタッフによるギャラリートーク(展示作品解説) |
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日 時=6月8日(日) 14:00〜 会 場=茅ヶ崎市美術館 展示室1・2 その他=観覧券が必要です
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